弦高 ピックアップ高さ 弦巻きつけ過ぎ

今日は、いちむら先生の動画をいくつか見返して、「ベンドする時に指に潜らないくらいの(少し高め)弦高もあり」という動画でヒザを打ったので、思い切って、弦高を上げてみる。確かにベンディングのときの感覚が全く違う。これはこれで良さそうだ。

弾き慣れたらこちらのほうがいい感じになるのだろうか…?他の選手が振れないと言ったというほどの長いバットを誰よりもうまく扱えた落合博満氏のようになれるのだろうか。



アンプをクリーンで使い、歪みはペダルでちょっとだけという場合は、ギターvol.10のときに「ぎりぎり歪みはじめる」高さにする。少し近め。

極軽い歪みのペダルを通常は踏んでおいて、ソロは更に歪を足したり、ブーストするという場合は、ギターvol.10のときに「ぎりぎりまだクリーン」高さに設定する。ピックアップからの信号がすでに歪んだ状態で前段の歪みペダルに入ると歪みすぎるというか、ペダルの本来の歪が濁ってしまう気がする。

以上の二点は仮説なので、あとで検証しよう。


聞いた話ではオーバードライブをかけた状態で、ギターvol.を2でクリーン、vol.10でドライブ音になるように調整してみるのもありかなと思う。

奥深いね。弦とピックアップの関係。

メタルくらいの歪ませて弾く意外しない場合は、わからない。自分では検証する機材がないので、どうしようもない。




前のギターの弦交換で、カット位置を間違えて弦のポストに多く巻きつけてしまっている弦の安定が良くない。やはり巻きつけ過ぎはなんのメリットもなさそうだ。ペグを回してのチューニングもシビアすぎる気がする。巻きついている部分の弦がときどき伸びたりするのが原因なのだろうか?不思議なものだ。

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