マイクロファイバークロス

もはや練習日記に成り果てていますが、2018年もコツコツ進んでいくことにします。


ギターを拭く布は大事です。「クロス」とか言われる布で拭きます。木と金属のむき出しの物質であるギターは乾拭きです。

知らない間にクロスはけっこう汚れていることが多い。ギターはホコリだけでなく、実は大半は脂分をきれいにしているところが大きい。


洗濯機でいきなりグルングルン洗うのは怖いので、洗面器に衣服用の洗剤を薄めに溶かした液を作って、もみ洗いしてみました。


フェルト?製のものを、洗濯機で洗ってみて、表面がゴワゴワになってしまった失敗を当方は昔しておりますので。

かなりきれいになるし、干した後もきれい。全く問題がない。これは良い気づきを得ました。洗濯機で洗っても全然問題なさそうな強さです。


そうなると、楽器屋さんで最近充実してきたマイクロファイバー系のクロスは、拭いたときの楽器の汚れのオチ、洗濯に耐える強さの両方の点ですごい。高い次元でバランスが良い。

セーム皮という細かな毛皮が最高のクロスと言われています。しかし少しお高い。あと洗濯に耐えてくれるかわからない…。

日々のメンテナンスとして、ちょっとずつ使うのであれば、趣味の貧乏ギタリストは、マイクロファイバー系のほうが勿体がらずに使えるので、よさそうです。

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