2016年10月28日金曜日

ナットにグリス


タミヤの模型用のモリブデン・グリスをナットの溝に少しだけ擦り込んでみた。

シャープペンの芯の先っちょに少しつけては、ちょいちょいと付けるを何度か繰り返して薄く盛りました。適度な粘度もあって、非常にやりやすかった。さすがタミヤ社製である。

しかし弦を張る前に塗るのは失敗だった。巻かれる弦にひっぱられて、ヘッド側にグリスが半分くらい逃げてしまった。いったん緩く張った状態の弦をナットの溝からずらしてグリスをちょっとだけ塗るのが良いようだ。なかなか難しいです。

チューナーにつなげて、音程を上げていくときでも、ギター独特のピキンピキン音しなかったので、確実に良いようだ。

今回のメンテもいちむらまさき先生を参考に参考にさせていただいた。これまでは楽器に模型用のグリスを使おうなんて露ほども思いつかなかった。ある種のエウレカ体験です(笑)。やったほうがいいメンテの1つに仲間入りしました。

「行けたら行く」で行っちゃう。「やれたらやる」でサクッとやっちゃう。

趣味では「お試し感覚」が大事だなーと、最近は本当に思う。

コンドルは飛んでいく Ex48 BOXの中埋め



ペンタトニック・スケールの音使いもかなり大詰めになってきた。

今回はペンタトニック・スケールのBOXの中の音階を使っていくことができる確認のような練習曲。曲は「コンドルは飛んでいく」を使ったものです。

1弦と2弦を1フレットずつタタタタと下降していくところがあります。しかし非常に自然に聴こえます。いい感じです。経過音としてなら何の音でも使えるという感じですね。

しかし、BOXの中途半端なところで音を切ってしまうと、「ん?外した?!」という感じが瞬時に出てきます。スライドの音や下降したあとのロングトーンで音が詰まってしまって、何回か撮りなおしました。

聴きまくったことのある曲こそ実際に「楽譜通り」に弾こうとすると、その人その人の手クセが出てしまう。スライドとかの指定はあるんですけど、今回はそのへんは楽譜通りじゃないところも多いなぁ。

このBOXの中を弾くという練習を地道にやっていくと、アドリブがずれていたときに瞬時にあっている感じにもっていけるみたいです。「あってない!→落ちついて半音ずらす!」。…そこまで到達するには、今の自分には、けっこう長い道のりですね。そういうのはヒリヒリするようなセッションとかをくりかえして、場数を踏むのが良さそうですけど、そこまで自分を追い詰めないでおこう(笑)。


椅子の高さを少し上げる。カメラの写り方が少しアオリの角度になっていて違和感(笑)。


BOXを使いこなせば、大半の曲は本当に「形になってしまう」と思った。ブルースはもちろん、ロック、ポップス、童謡、あとは民族音楽まで。「これを覚えるように」と最初に言われるだけある。勿論ストレートでストライクを投げられないと試合になりません。

2016年10月18日火曜日

Master8のピック



強そうなピックをネットで発見してしまったので、さくっとお試しパックを買って、試してみました。

・ピックを作って半世紀《一爪入魂》池田工業訪問インタビュー
http://guitar-hakase.com/26839/

・アフィリエイト



「メガネ用のプラスチックを使用して、手に吸い付くようなフィット感」という売り文句にやられてしまいました。あと日本製であるのもなんか親近感を得ました。

それでサクッと実際に買って試してみました。なんとも言えないフィット感!いまのところ、これ以上はない感覚です。「ヒタっ!」とくる感じがすごい。

表面をザラザラに加工していないので、弦にジャリッと当たる感じもありません。非常に演奏しやすい。演奏感は全体として変わりません。でも指先にヒタっとくる。理想的なピックな気がします。


色んな種類を続けて演奏してみて、やっぱり自分は1mmのティアドロップ型に慣れているので、一番弾きやすかった。そして次に同じ1mm厚みのJazzXLも良かった。これは新たな発見だった。薄いのも素材自体に適度な固さがあるので使いやすい。

JazzのXLピックは、比較的小ぶりなピックで、指から出ている部分が自分としてはあんまりない感じで、ストロークをするときにちょっと右手と弦の距離感がおかしくなる(笑)。力が伝わりやすい形な気がする。単音を演奏する人は良さそうだ。

JazzXLの1.2mmはなかなかピックと弦が当たる感じが強すぎて、強い音はよく出ますが、弱弾きが自分には難しい感じがする。

好みはいろいろあると思うので、一概には言えないですけど、ウルテム系が好きな人なら試してみる価値はある気がします。

小さくて、何気ないところでも、いろいろな工夫が詰まっているものだ。すごい。ネットで知れたのも良かった。

2016年10月17日月曜日

コンドルは飛んでいく Ex48 Backing



・南米の音楽はまた独特

南米音楽はまた違う感じのグルーヴなので、むずかしい。お茶を濁す感じでしか演奏できない。

こういうその国その国のグルーヴを鍛えるというか、真の意味で体得するには、いろいろなその国の音楽を聴きこんだり、いろんな民族楽器のライブに出かけて体験しないといけないんだろうな…という夢想をしております。


・コード進行をしっかり覚えてから、メトロノームに合わせるということ

最近練習をしながら思うことは、実は「ハーモニー」と「運指」を、ゆっくりと演奏する状態で覚えておくことを先にしておかないと、なかなか赤本は身にならないのではないかということ。

いままでの青本では、メトロノームに合わせて右手を動かして、それに合わせて左手を「間に合うように」動かしてコードを弾く練習をしてきた。コードをどういう風に考えて押さえればいいか練習としてはよい。

しかし赤本に入るとメロディを演奏することが多くなる。しっかりハーモニーとか運指を、それこそ「左手の手クセ」になるまでゆっくりと、リズムは抜きにして覚えてから、それからメトロノームの一定のリズムにのって弾けるようになるほうが、赤本の使い方としては良かったのかもしれない。



なんか本場の「コンドルは飛んでいく」はちょっとゆっくりしているけど、リズムが細かいな。あとマンドリンみたいなやつのアルペジオが細かい。

2016年10月16日日曜日

VALLEYS OF NEPTUNE


『シオリ・エクスペリエンス』にハマっていることもあり、ジミヘンはコソコソ聴いている。

全世界、全エレキギター史上、もっとも影響力をもったギタリストくらいしか知らないで来たので、ここでアルバムを聴いておこうと思った。

レンタル屋さんに行ったら、「ジミヘンまさかの新盤!?」というポップに惹かれて、この『ヴァリーズ・オブ・ネプチューン』があったので借りてみた。




ギュイイイん!!と、むちゃくちゃ歪んでいるように形容されるトーンは、よく聴くと実はあんまり歪んでないように思う。ファズとかブースターのシンプルに毛羽立って薄くドライブした感じというか。

それよりもリズムがいちいち複雑である。これがいまのところジミヘンのアルバムを聴いて感じられる自分のところの限界である。ジミヘンの演奏はドラムに対して、走ったりタメたりの「ブレ」が大きい。でもその「ブレ」を、無意識なのか意識下なのか完璧にコントロールして、同じメロディの繰り返しだけの演奏でも緊張感がずっと続く。

「これ以上遅れると、または、これ以上早いと、単にずれて聴こえる」の絶妙なラインに乗らないように演奏し続けているように聴こえる。そんなジミヘンの演奏を聴いていると、なんか呪術的にグルグルしてくるので、すごい。

たぶん機械的なうまさで言ったら、現在のギタリストのほうがはっきりいってうまい。でも、それは、なんか精製してスッキリしてしまった料理のようなもので、野趣が溢れているような感じではないとでも言おうか。

ロックギターというか、歪みを使った場合こそ、グルーヴが問われるのだろう。

つくづくギターはリズム楽器だなと思った。

2016年10月13日木曜日

サザエさん Ex47 1フレット下からアプローチ




かなり久しぶりの録画。半年くらい何もできていないかなと思ったら、3ヶ月くらいの間隔が空いていただけでした。感じ方が少しずれているようです。


ここ数週間、何をやっていたかというと、指板を覚え直していました。「ここを押さえるとド」とか、かなり初歩的なことをやっていました。


それからコードを小さく弾くという練習をしていました。指板の知識の整理に類するものです。ルート音、3度の音、5度の音の3つの音を同時に弾けば、人間は「コード」を感じます。三和音のトライアド。トライアドをいろんなところで弾けるようにコソコソ基礎練をしていました。


けっこう覚えられた(気がする)ので、赤本Ex47で使ってみようと思いました。赤本ですと、C Am F Gというシンプルな進行を5~10フレットを使った運指しか書いていません。それ以外にもいろんなところでトライアドを弾いてみました。至る所で指が迷っている感じがまだありますな。


リズムはハーフシャッフルな感じでこれも難しいですね。イーブンではなくて、ハネている感じがそれなりに出ているので、これはちょっと進歩かも。ドラムとかパーカッションの人は、このハネを絶妙にコントロールしているのだからすごいねぇ。

コンター加工

エレキギターには、「コンター」加工がなされている。ボディ部分の木がえぐられるように削ってあり、体に沿うようになっている…

「体に沿う」ための加工が、全員の体に沿っているのかという疑問がわいてきた。

ストラトはエレキギターの改良版として開発された。こういう姿勢で弾くと好ましいということで、メーカーが最初から削っているわけである。そんなに考えもなく削っているわけではないだろう。削るのも手間である。

コンターがつけられたのは、前腕の動きの妨げにならず疲れないためのものなのか、それとも、トーンを良くするために姿勢強制装置として考えられたものなのか。

かなり気になっている。一応メーカーでもコンターの感じは違うのかもしれないし。

2016年10月11日火曜日

メイカーフレンドリー

テレキャタスタのシールドを挿すところからだんだんとガリが出るようになってきた。買ったばかりだと出ることはほとんど無い。そのため「ほんとに出るんかいな?」と懐疑的になっていた。しかし、万の先人が言っていることは、だいたい当たっている。ご多分に漏れず、自分の番が回ってきたようだ。

エレキギターは分解ができる楽器である。プレイヤーがいろいろといじれるようになっている楽器である。メイカーとプレイヤーが非常に仲良し、というかメイカーとプレイヤーがほぼ同義な楽器である。考えてみれば、毎回チューニングを合わせなくてはいけない。その場で整備できるものだけが演奏を許されるという代物である。ああ何て1950年代臭!

おそるおそるジャックの部分を外すと、結構なホコリがホロホロと出てきた。ワタ埃と中の木屑の残りのような感じである。この埃が中のジャックの金具に固着してしまっていたようなので、さっそく拭き取っておいた。いまのところは快適である。

アコースティックギターも中にけっこうホコリが溜まるとか言われているから、粘着テープを丸めたものをギターボディの中に入れて転がしてみるかなとか思った。

この辺のうまい清掃のやり方は、いちむらまさき師匠の新刊『ギターの取説』に詳しい。



原材料がウッドである楽器は、本来は数年ごとに、やらなくちゃいけない調整とかいろいろあるんだろうなと思ってしまった。

しかし、エレキギターは手入れをしていった時間や量も、個体差となって積み重なっていく。個体差は「テイスト」などと言われるが、だんだんテイストが形成される趣味としてはなかなかなものだと思う。

「テイスト」は最初からヴィンテージ仕様の高価なギターで手に入れられるかもしれないけど、それは実はギターを作った人が思ったテイストであって、そのギターを手に取る人が考えているテイストとは少しずれているかもしれない。その辺が微妙なところだ。だからこそ、プレイヤ自身がこんなテイストがいいかな試行錯誤して、日々の調整を数年、時間にして数万時間かけて行われたギターのほうが尊いな、なんて久しぶりに侘び寂びを考えました。

2016年10月9日日曜日

深夜の弦張り替え

深夜に弦を張り替える。なんか静かな気持ちになるので良い。好きな気持ちである。

最近サドルを変えたストラトで、ハーモニクス・チューニングを再度合わせた。そろそろ馴染んだのではないかと思ったのだ。

6弦と5弦の低音弦側のオクターブ・チューニングを少し上げ気味にした。

オクターブ・チューニングは、開放弦を弾いたときの音階、12フレット上を触って倍音ハーモニクスを出した時の音階、実際に12フレットを押さえての音階、以上の3つのバランスが同じになれば良いということがわかった。

厳密なチューニング機構を持たないギターという楽器は、どれかが高くなったり低くなったりである。お気に入りのコードを弾いたときにしっくりくる調整がその人その人に一番よい調整なのだろう。

2016年10月4日火曜日

Mastering R&B Guitar


Cornell Dupree - Mastering R&B Guitar (1993) 投稿者 NBCUni 


何度でも見る予定。やっと見つけることができた。シンプルで難しいことはあんまりやってないのだが、抜群のグルーブ感とテイストがすばらしい鳴りで、めちゃめちゃ格好いい。

2016年10月3日月曜日

トモ藤田Solo Live (Solo Performance & Talk Show)


今年もトモ藤田さんが来日するということで、さくっと行ってきました。 新橋駅から徒歩15分位のブルームード。いい感じであんまり広くないので、出演者と客席の距離が近くて、それでご飯もかなり美味しいです。すこし都心でもあってお高いですけど。目の前が浜離宮だったらこれくらいの値段はむしろ良心的なのではと思われます。


蒼い照明で待機状態になっているのも格好いいです。このライブ会場はとにかく音がいいです。アンプとかの機材も充実しているそうです。


トモ藤田氏登場してさっそく演奏。

B♭-Blues。ジョー・パス氏のように、コードからメロディそしてコードという構成。コンピングやウォーキングベースをおりまぜて、ところどころジャズっぽく緊張感のある構成。

ブルースをもっとやるという話。ジャズは難しいので、あんまりいいかなぁという談話。

日本の歌謡曲を練習してますと言う話世界に一つだけの花はクラシックなコード進行。きゃりーぱみゅぱみゅのponponponは、20秒毎にメロディが変わるのであんまりアドリブができない。でもメロディが固定されるということは、よりキャッチーになって、耳に残りやすい。ハッピーな曲だしすごい。

パーカッショニストはたけやま裕さんの登場。「パチカ」というシェイカーとクラッカーをあわせたような楽器を駆使するパフォーマンスから入って、トモ藤田氏のコンフィデンス・キャットを演奏。そのあとギター・スラップとぐいぐい演奏をする。

人にはタイム感というか、数小節に渡るメロディとか、リズムのまとまりがあると、それを厳密に分解して覚えているわけではない話。それが個人差みたいなものを生む。パーカッションの人は、そういうのを汲み取っているからすごい。休符とかウラとかを駆使した演奏を繰り広げても、「最初からこういうリズムです」とスポっと収まっている感じがあるのはすごい。リズムは大事。

原田喧太氏登場。kyotoを演奏。クリーンのギターふたつでかなりすごい格好いい感じです。アコギに持ち替えてボーカルのある曲を演奏してくれた。やはりボーカルがあると感情とか情景が伝わりやすいんだなと思う次第。なんかビートルズのノルウェイの森っぽいコードが何回か出てきた気がする。

後半。ソロの同じくB♭で今度はもっとジャズの曲。Confilmationのコード進行をもりもり演奏する感じの躍動感のある演奏でした。「ジャズはもういいですw」とおっしゃってましたが、なかなかすごいです。

オリンピックを見ていて、君が代を弾けないことに気がついたので、プチ練習して弾けるようになりましたという話と実演。ヴォリューム奏法とディレイが格好いい。

新曲として、ルーパーを使った少し悲しい感じのする新曲を披露。ディレイをうまく使うと、広がりのある音になるし、厚みも出る。しかも多重録音をするから、尚のこと。曲をシンプルに短くしたかったそうです。それから多重録音をすると、メロディをただ単に弾いても目立ちにくいという話。

ソロでのJust Funkyを熱演。できること知っていることを全部詰め込んだ曲だそうです。中盤のソロのところはまずルーパーでbackingを録ってから、歪みをつかってソロを演奏。うまいというか、歪んでいても、音に表情があって、この辺のコントロールできちゃうあたりは毎回と言うか、目指すべきところだと思う。

マット・スコフィールド(Matt Schofield)氏が登場して、Aのブルースと、Eのスローブルースを展開。どちらも、どんどん展開していって、終わりが見えない感じではありましたが(笑)、最後はバシッと着地するのもすごい。あとはファンクで10分くらいの計30分位の濃厚なギターを聞かせてもらいました。すごいなぁ。ハイポジションの音に何だかすごい感情があるというか、音が太くてすごかった。あと「リハーサルはしてません」ということだったので、本当にその場その場の最高のフィーリングを、パッと掴んで、ギターで表現できるのはすごいなぁ。場数とかそういう強さを感じます。

最後のアンコールは原田喧太氏、はたけやま裕氏、マット・スコフィールド氏全員を合わせたポップな「生きてるうちが華なんだぜ」という曲で締めました。どんどん息が合って、盛り上がっていく感じも良かった。パーカッションがあるとまとまりがあってすごい。スコフィールド氏のペンタを中心に使っていてもシンプルにかっこいい感じ、トモ藤田氏のカラフルな感じ、と見せ場がいっぱいのいい感じの曲でありました。セッションというより「こういう曲です」感でいっぱい。

特別な舞台効果とかもなく、オーケストラのような楽器がたくさんの大人数ではないシンプルな、ギター+αのステージでも、ここまで楽しめてしまうものは作り上げられるのだなと感動しました。

趣味でふたたび始めたギターも、「40歳で一番うまくなる」という目標ができました。シンプルにがんばろう。そして身体を鍛えよう。健康大事だ。

2016年10月1日土曜日

ヤマハFGにはこのナット



いつ買い足したのか忘れましたが、アコギ用のナット。ヤマハのFG730に買ったばかりの状態で、ほぼピッタリすばらしい。底の部分を紙やすりで丁寧に平らにちょっと擦れば全然オッケーな感じがする。

型番が❝TUSQ 6010-00❞。ギブソンと同じ部品規格なのか!知らなかったよ。


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ベンディングの気づき

いままで、ベンディング(チョーキング)をして、フレットから離れないように、ぐっと力を込めてからベンドを行っていた。

「なんだかスムーズに行かないなぁ…」と思っていました。クぃ--ん!クぃ--ん!と演奏している人もいるというのに。「握力が50kg以上ないとブルージーな演奏はめざせないのか…」と半ば諦めてもいました。

楽器演奏的な観点から離れて、物理的に考えてみて、以下のようにやっと至りました。


ベンドをするために気合が入りフレットに強く弦を押し付ける

フレットと弦の間に摩擦が強く発生する

スムーズに持ち上がりにくい

持ち上がりにくいということは、狙った音程まで持ち上がらない

狙った音程まで持ち上げるために、もっと力が必要

なお力いっぱいになる

フレットが削れまくるor左手を痛める

より弦が持ち上がらない

(以下無限ループ…)


こういう悪循環が生まれているのではないかと、細かく分解して考えてみました。


つまり左手の力の配分として「弦がフレットから離れないようにする(フレットボードに垂直な力)」>「弦をベンドする(フレットに平行な力)」ではなく、「弦をベンドする」>>>>>>「弦がフレットから離れないようにする」という転換が必要ですな。


意識としては「弦をフレットに強く擦り付けて音程を変化させる」のではなく、「いったん弦を摩擦のない空中でベンドして、それからフレットに触らせて発音させる(経過音は鳴ってもよし)」くらいの練習をしはじめました。

「左手ミュートの状態を保ちながら、音が鳴らないように弦をベンドする」ということをしているので、弦をフニフニと伸ばしているような変な感じですが、音を出さないのは超難しいです(笑)

逆に言えば「ベンドをいくらかすれば、大抵の場合は、音は鳴ってしまう」という発見でもあります。