2016年2月27日土曜日

左手の「爪」を考える

「人間には何で爪が残っているのか?」と考えた。猫や犬のカギ爪のように物をボロボロにするほど強く引っかかるわけではないし、馬や牛のヒヅメのように長く体重を支えやすくなっているわけでもない。

となると、人間やおサルさんの爪は動的な目的のためというより、受動的なものなのではないか?

ナイフなどの道具の役割というより、センサーなどの器官としての役割が持たされているのではないか。

爪が割れるほど弦をギューっと押さえるのは、楽器演奏という点ではアウトである。爪に無理がかからないところで、弦を押さえることができれば、たぶん楽だろう。

個人個人で爪の感じや指先の感じは違う。弦と実際に接触している「指先の先端」の部分も違うはずだ。

深爪がいいのか伸ばしてもいいのか問題などにつながって行くが、日々爪の長さが変わったときに押さえやすい角度なども、本当に微妙に変わるのが身体にとっての自然なことのような気がする。

爪が弦に対して、しっかり向き合うように意識すれば、指の腹の部分は結果として弦をしっかり押さえてくれる気がする。

「爪のむきを弦に対してしっかり対向させる感じ」は少し研究したい。

2016年2月24日水曜日

演奏がうまくなるとは…?

楽器を練習をしすぎるとあまり上手くならないという話を聞く。

もしかしたら下手な自分を音や癖を覚え込んでしまうことがあるのかもしれない。

リズム感がなかったころやメロディがうまく弾けなかったころの記憶を「意識的に忘れる」というものが練習では大事なのかもしれない。

本番では違う自分になってカブくことが大事なのかもしれない。

2016年2月18日木曜日

アコギ弦をはりかえました


アコギの弦をひさしぶりに張りかえた。

島村楽器で全国展開している「ヒストリー」の弦を買っていました。いつか試そうと考えており、ちょうどダダリオ社の弦がなくなったので、こちらに浮気しました。お試しです。

1弦ずつ薄いビニール袋に包まれています。丁寧な仕事です。すばらしい。

ですが、ダダリオ社のようにお尻のボールピース(小さい金属の輪、ひっかかり部分)が色分けされていません。一気にビニールを開封すると、何弦用の弦か見分けがつきづらくなります。

よーく6本の太さを見比べれば解決する問題ですが、間違えていたときに悲惨なことになるので注意が必要ですね。自分は3本くらい一気に開封したところで、気づいたので良かったですww

店員さんのオススメポイントは「国産で芯線を作っているので、弦自体の精度は高いですよ!ピッチも狂いにくいです」とのことでした。

張ってみると、確かにダダリオの弦より幾分か「まっすぐ感」が強いです。うまい比喩が見つからないのですが、ダダリオ社の弦が4分でちょうどゆであがる蕎麦だとすると、ヒストリーの弦は、その蕎麦を3分くらいで釜揚げしたような感じです。うまく言えない固めな感じは指に受けます。

ピックでコードを弾いたときの音がひとつにまとまって出る感じや、指で弾いたときに低音がしっかり出る感じなどはアップした気がします。これもこれで良さそうだ。


アフィリエイト

2016年2月16日火曜日

竹原ピストルさん アコギ


竹原ピストルさんの名前と顔が最近一致しました。

どこかで見たような気がしておりました。調べていくと松本人志さんの映画『さや侍』で、エンド前に唐突にでてくるお坊さんの役をしていた方でした。

リズミカルではないんですけど、そこがかなりステキな味になっているのであります。

アコギ限定で真似したくなるスタイルであるなぁ。



個人的に、さや侍の歌と浅草キッドの歌が好きなのだけなのかもしれません(笑)。アコースティック・ギターのトーンと、歌の哀愁の感じがピッタリな気がしております。

とりあえず演奏できるようコード進行を調べたい。

2016年2月14日日曜日

メジャーとマイナー 赤本Ex30



ロックンロールのバッキングに合わせて「あるあるフレーズ」を演奏する練習曲です。

C、F、Gでコードが展開していきますが、使っているメロディはいつもだいたい同じです。なかばコード無視でしつこく演奏しても、ロックンロール音楽であればいい味になるなwと思います。ロックンロールは偉大な発明だなぁ。


最初はメジャー・ペンタを使っていますが、後半は3フレット上の位置でマイナー・ペンタを使っています。でも運指はほとんど同じで済んでおります。

コードに対してのメロディのハーモニーは全然違うことになっています。しかし、どちらの位置でも、フィットして聴こえるのが音楽の面白いところだなと思います。

3フレット動かしただけでメジャーとマイナーに対応できるのはギターの利点でもあるような気がします。その知識をパッと応用できるほどギターうまくないのですが…。

最後の伸ばして終わる音が、ルートの音であればいい感じに落ち着くことも大事な点だと思います。ルートの音がどこにあるのかだけは意識して弾けば、途中の音はもしかしたら「Box」の概念で何とかなる、のかも。


弦を張りかえました。新しい弦は何となくベンディングしやすいです。ツルッと持ち上がるような気がします。あとコードチェンジのときにフィンガリングノイズも小さい?気にならない?気がします。


アフィリエイト

2016年2月13日土曜日

Rock&Roll 赤本Ex30 Backing



Rock&Rollってどういう音楽ジャンルなのかは、あまりに問題が大きすぎてよくわかりません。ロックともロカビリーとかのそれまであったジャンルとは異なるサムシングであったのでしょう。でも、ステキな発明であることだけはわかりますw。

2016年初頭の個人的に考えているRock&Rollのリズムの特徴は「ほとんどイーブンだが、ちょっとだけハネている」です。イーブンなんだけど、なんか違う感じが混ざるというか。「ナマリがある」感じというか。

ブルースは完全に三連符が基本なんですけど、ロケンロールはもっと8分音符が基本な気がします。

イーブン感を出すためにダウンピッキングで演奏しました。

パワーコードで5thを6thと行ったり来たりする非常にシンプルなバッキングを使いました。ちょっとだけシンコペーションも入っていたりします。

最初の1小節は全休符というバッキングです。次はうまいことメロディがハマればいいなと思います。


アフィリエイト

2016年2月12日金曜日

あえてシンプルなリズムを保つべきだな 赤本Ex29



赤本Ex29はなかなか難しかったです。すこしずつ練習しました。途中コーネル・デュプリー師匠研究に寄り道したりもしましたが。

弾けるようになった複雑で少し凝ったバッキングに、Ex29のメロディを合わせて演奏をしてみると、ちょっと演奏しづらくなりました。とくに最後の2小節くらいは。演奏しているときにハマっているのかよくわからないw。

デュプリー師匠の難しめ(複雑な)バッキングは、今回のペンタポジションを広めに使うスタイルだとぐちゃぐちゃ感が出てしまっています。適当に弾いても、それっぽいスタイルに聴こえるのはありがたいのですが。


でバッキング・ギタリストを目指している自分の結論としては「バッキングは、成立している範囲で、極力シンプルなほうがいい」という当たり前のところに落ち着きました。

ちょっと簡単すぎるかな?と不安になるくらいの明快なリズムをくり返すくらいで、合奏ではちょうどよくなるのかもしれません。周りの演奏する人にはもちろん、聴いている人にも。

で、寂しくなりすぎるようだったら①ブラッシングで間をもたせる。②ハーモニーをちょっと追加する。③リズムを崩していく(シンコペーションとか表拍は休むとか)。

以上のテクニックを段々に使って複雑にしていくという方向がいいのかなと思いました。

最初からトリッキーなリズムを山盛りにすると、演奏全体がグチャッとした感じになるので避けたほうが良さそうだ、

バッキングが「シンプルでわかりやすいリズム」を刻むことで、ブルースの「タメて遅らせたり」「スローなリズムにちょっと無理くりに音をつめ込んだり」というリズムを崩していく魅力がより引き立つのかなと思います。

あえてシンプルなリズムでどんどん演奏をするというのも「リズム重視」ということなのかもと思いました。


久しぶりにBoss SD-1をオンにして演奏しました。


話題は逸れますが、赤本Ex28、Ex29は難しい。急にブルース調になります。休符やベンディングなど気をつける箇所も激増。いわゆる総合的な練習曲です。Ex1から順に進めてきた人ほど挫折してしまうと思います。これはなかなか鬼門です。

2016年2月10日水曜日

Cornell Dupree風 赤本Ex29



赤本Ex29のブルースを練習するという急に難しくなるところで立ち止まり、キーCのバッキングをいろいろ練習していた。

スロー・ブルースのバッキングをいろいろ調べると、思っているよりもたくさんの「技」があることに驚く。今回はコーネル・デュプリー師匠のスタイルをなるべく研究して取り入れられるところは、取り込んでいきたいと思いました。


感じた特徴は以下の3つ。

1)まず9thコードの出番が多い。キラーンとしたカラーがコードにでる。

2)半音上からクロマチックにスライドしてきて狙ったコードに着地するということも多い。感情が高まると全音下からスライドさせることもあるようだ。

3)そしてコードを崩してアルペジオ風の演奏をする。この崩し方はもう「コーネル・デュプリー師匠の味」としか言えない領域なので、正解がわからないww


スライドを多用すると自分がどこの拍を演奏しているのか迷うし、どこのコードに着地させるのだかわからなくなるので「気持よくずらすだけ」でもなかなか難しいです。ギターは比較的ずらし演奏しやすい楽器ですけど…。

今回のギターの道具としての工夫は、ギター・ヴォリュームはほとんど下げずに、ギター・トーンを絞ったところです。少し前の投稿で音がカリカリしすぎな点を直したい。高音だけがカットされるので、中~低音のコード感だけが強調される…はずw。バッキングが、メロディのトーンとかぶらなければ、それが一番いいはず!


アフィリエイト

リズムを書きとめる

コーネル・デュプリーさんのブルースのリズムをかなり苦労してリズムを書き留めてみた。何度も聴くという典型的なものであります。

ほぼ半日を費やしてしまった。それでいても、たぶんいろいろ間違っている。

てかブルースのバッキングなのにどんだけフィーリングやテクニックを込めているのかという話だ。コーネル・デュプリー師匠の背中が遠く感じられる。

2016年2月7日日曜日

ナイロンピックはアコギに良さそう(個人的に)


しっくり来ていたので、白いピックばっかり使っておりました。

おなじPICK BOY社のナイロン製のピックを買っておりました。もっと使い勝手の良い、自分にフィットしたものを探す旅です。


ナイロン製は柔らかくツルツルしているので、指との摩擦が微妙に低い感じがします。個人的には、エレキギターでストロークをしていると、少しずつ指からずれていきます。ちょっと演奏しづらい…。


ナイロンはセルロイドより柔らかい素材だそうです。確かに、その理屈に沿ったような使い方が良さそうです。個人的に素材の柔らかさが活かせる方向がありました。


アコースティックギターを演奏するときに使うと、ナイロンピックのほうが演奏しやすい気がします。

柔らかい素材のおかげで、弦とヒットした瞬間に出る「ジャリッとしすぎている音」が少し抑えられます。

全体的に音量が小さくなってしまいますけど、いい気持ちで練習できるので、しばらくアコギ用になりそうです。


おなじ1.00mmのものを買いましたが、セルロイド製のものよりナイロン製は厚く感じました。おそらく滑り止めのための麻の葉を模した部分が、プリントではなく、少しだけ盛り上がって加工されているためだと思います。