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12月, 2016の投稿を表示しています

アンプを清掃

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アンプを清掃した。 スピーカーコーンの向きを180°変えて、スピーカーケーブルをすこしゆるみを持たせた。 パワー管を変えてみた。音出しは明日にする。グループチューブ社の格付けでは1段階クリアになった。歪みすぎすクリアすぎずの「ど真ん中の7」の格付け。いままでは6で、少しだけウォームな響きだったみたいです。 プリ管も、あんまり使ってない所とよく使っている所とを交換した。簡単簡単。よく見るとECC83管であった。

ピッキングの位置

ギターを練習していると、押さえる方にどんどん手がつられてしまって、右手のピッキング位置がどんどんネック寄りになってくる。 ネック寄りになりすぎると、音の鋭さが無くなる感じになる。 ネック側で弾くと、コード弾きの音量がドーンと出る。低音側が出すぎるくらいだ。単音弾きの音量とバランスが悪くなってしまってしまう。 考えたのは、弦をピッキングする位置を練習に取り入れることにしたい。 リヤピックアップとミドルピックアップくらいの間くらいでコードを弾くようにして、ミドルピックアップとフロントピックアップの間くらいで単音弾きができればいいのかもしれない。 どちらにせよ、ミドルピックアップあたりで基本的な演奏ができるように矯正していきたい。

バトンタッチ Ex50

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ボーカルが始まるときに、歌いやすい音でソロを終えようという練習曲です。 「コードトーンをしっかり弾いて終われば丸くおさまる」という練習曲のような気がします。ボーカルが始まらなくても、いい感じに終われるので、これは手癖にしておこうww よーく読譜すると、一行目の楽譜はトニックコードの5thで終わり、二行目はRootで終わるという練習曲の構成のシンプルな力強さがある。 実はソロは始めるよりも、キレイに終わらせることのほうが難しいのではないかと思われる。 着地がピタッとくれば、なんとなく途中変な感じになっても十分挽回ができるのではないかと思われる。すごい。 コードの形とBOXを組み合わせて弾いていって、よくあるBOXの「人さし指のところ」で終わると、いい感じになる。これはギターという楽器の調律を考えた人たちの奥深さを感じてしまいます。 弦高をあげたので、ベンドしやすい。ノイズをあんまり気にせず、いつもより安定してぐいっとベンドできている気がする。この辺はbackingのところでも書いたとおりです。 もっとクリーンブーストとかかけたほうがいいのかな?と思いながら、普通の音で弾いております。あるていどのメロディ演奏ならば、ギターのVolをもっと上げてしまえばいいのかなと考えはじめております。

バトンタッチ Ex50 Backing

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ものすごい久しぶりに100フレーズを録音しようと思った。 指板の音階を覚えるのにいったん飽きてしまった。覚えても、なかなか忘れてしまうので、いっぺん完全に覚えるのをあきらめることにする。いつか脳の無意識で記憶が整理されて、ぽろっと思い出せるようになるかもしれないと淡い期待をしつつ暫しの休憩。 この動画を撮影するにあたり、ギターの弦高をすこし上げてみた。フレットと弦が当たって若干のビビリ音がでてしまうと、クリーン音が濁る。 練習がすすんできて、ミュートと押弦が(自分なりの)最小限の押さえられるようになると、すこしくらい弦高が高めのほうが、いろいろ都合がいいなと考え始めた。 まずミュートがしやすい。弦に触れてミュート状態になるところから弦がフレットに触れて音がなり始めるまでの「あそび」が少し大きくなる。これをうまく使えば左手のミュートがものすごいしやすい。 それにともなって、ベンディング中に、となりの弦にちょっとぐらい指がぶつかったくらいではノイズが出ない。キュッとベンドしてもとなりの弦の音がでないのでこれまたクリーン音が濁らないのでよい。 そんなことを考えながら練習しているが、いまいちいいクリーン音が出ているかよくわからない…。もっと今の機材でもいいトーンが出るのかなぁ?と思いながらセットアップをやっているところではあります。 スタジオのでっかいアンプとかで鳴らしたときに、また精度の良いバッチリの設定になるのかもしれない。 右手の元気があんまりないので、これはbackingとしては全然良くない。backingはもっと打楽器のように弾きたい。

弦を買う

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弦を買いました。ダダリオの10-46の3個セット。これでまた捗る〜。