テレの独特の太さを再確認 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 28, 2016 久しぶりに器材点検をしました。テレキャスターのシールドを刺すところがゆるんでいたので、増し締めしました。音をチェックするために、久しぶりにアンプにつなげて音の感じを確認しました。再確認にも近いことなですが、テレキャスターは独特な骨太な音がする。細い音質なんですが、アンプから鳴り出す音はなかなか耳に届きやすい。しかし下手に録音すると普通に細いシングルコイルの音になってしまう不思議。自分はこれまでテレキャスターを練習にメインで触ってきたので、ストラトのシャキッとした独特な軽快さにまだ慣れません。器材の固有差なのかもしれません。段々と慣れていくものなのかもしれません。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
ナットにグリス - 10月 28, 2016 タミヤの模型用のモリブデン・グリスをナットの溝に少しだけ擦り込んでみた。 シャープペンの芯の先っちょに少しつけては、ちょいちょいと付けるを何度か繰り返して薄く盛りました。適度な粘度もあって、非常にやりやすかった。さすがタミヤ社製である。 しかし弦を張る前に塗るのは失敗だった。巻かれる弦にひっぱられて、ヘッド側にグリスが半分くらい逃げてしまった。いったん緩く張った状態の弦をナットの溝からずらしてグリスをちょっとだけ塗るのが良いようだ。なかなか難しいです。 チューナーにつなげて、音程を上げていくときでも、ギター独特のピキンピキン音しなかったので、確実に良いようだ。 今回のメンテもいちむらまさき先生を参考に参考にさせていただいた。これまでは楽器に模型用のグリスを使おうなんて露ほども思いつかなかった。ある種のエウレカ体験です(笑)。やったほうがいいメンテの1つに仲間入りしました。 「行けたら行く」で行っちゃう。「やれたらやる」でサクッとやっちゃう。 趣味では「お試し感覚」が大事だなーと、最近は本当に思う。 続きを読む
ピックの硬さはどれくらいがいいのか - 12月 30, 2015 ピックの硬さや種類はなるべくスタンダードなのもののほうがよい。 あまり自分だけの特注なものなどに設定して練習していると、いざそれがなくなってしまったときに本来の実力の半分も出なくなってしまうような気がする。 それで選んでいるのがPICK BOY社のビンテージセルロイド・ホワイトの1.00mmのものである。 他にもジム・ダンロップ社のものも全国の楽器屋で取り扱っているが、すこし表面がザラザラしていることと、ピックの先端部分の仕上げ加工の甘さが見受けられて弾きづらく感じる。 ピックボーイ社のピックは最初から最後までなめらかに演奏できる。 ピックボーイ社のナイロン製の1.00mmとカーボンナイロン製の1.00mmを買ってみたい。 来年はそれを試していきたい。 続きを読む
またスピーカーコーンを変える - 2月 20, 2018 デラリバのスピーカーをまた変えました。 いままではエミネンス社の1258を使っていたのですが、もうすこし高音が出る感じの1275に変えました。 おなじLegendシリーズですので、大きさとかはほぼ変わらず。あまり大きな差はないのですが、より現代的な音の出方になったような気がします。 1258は落ち着いたような、優しい感じの音の出方が良かったのですが、もうちょっとだけハイミッドのパツパツした感じが出たほうが良いトーンかなぁと自分で思い始めたためです。 エミネンス社のスピーカーのホームページは本当に充実しております。本当に迷うほどです。試奏の短いサウンドも各スピーカー別にあります。 一番良かったのが、当社比ですけど、高音アグレッシブ・ノーマル・サブデュード控えめとか、音域ごとにキャラが何となく分かるような紹介がされていたことです。 まあ中域が強いとか、低域が強いとか、欲しい感じのトーンがわかっていれば、サクサク選べてすごい。やはりアメリカとか欧米のホームページは、こだわっちゃう人もいので、いい感じの資料がたくさん掲載されていて充実しいる。すごい。 続きを読む